Mehndi.. no.2

メヘンディにまた挑戦してみました。

J’ai essayé de faire Mehndi encore.

djibouti95wp
djibouti96wp
編み目を描いたのに潰れてしまいました。
メヘンディを描く絞り袋を作るのが難しい・・・。
もっと綺麗に描けるように練習しまーす!

Mon design est déformé car c’est difficile de faire une poche pour le dessin Mehndi.
Je vais répéter pour les dessins plus beau.

BUNNA HOUSE vol.2

BUNNA HOUSEに行ってみました。
先日、ダウンタウンに発見して気になっていた店です。
気になったのは看板だけだったんだけど、金曜日に開いていたし、テラス席に人がいてにぎわっている様子だったので入ってみました。
室内は、エアコンが効いていて、大型テレビが天井近くに設置されていて、綺麗な店でした。ラルフローレンの様なマークの入ったグリーンのポロシャツを着たおじさんがメニューを聞いて回っていました。エチオピア人かな?
100%ナチュラルで、100%オーガニックらしいです。

djibouti91wp

djibouti90wp

Macchiatto and Cappuccino

写真上がカプチーノ、下がマキアート。カカオパウダーでハートが描かれていました。
かわいい〜
紅茶系がもっとあれば良いのにな〜
美味しかったのでまた行くかも。

場所:Rue d’Ethiopie à Djibouti.

東北の記念碑

3月11日、記念式典に参加しました。
農大に留学していたジブチ人が東北の記念碑を建てたそうです。
場所はプラスド東京です。
植樹もされています。

En commémoration de troisième anniversaire de 11 mars 2011.
Les Djiboutiens ont installé un panneau de commémoration de la catastrophe au Tohoku à la place de Tokyo en Djibouti ville.

 

djibouti87wp

 

djibouti88wp

 

djibouti89wp

J’adore!! Mehndi.

お手伝いさんがヘナで手を染めているのをみて、それいいね、と言っていたら、先日彼女がヘナを持って来てくれました。ヘナで身体に絵や模様を描くのは、アラブ諸国のおしゃれだそうです。インドなどにもあります。ヘナのおしゃれをメヘンディ(Mehndi)と言うらしいです。メヘンディアーティストは口コミで探すらしい。そして、家に来てもらって描いてもらうんだそうです。今回はとりあえず、ヘナを貰ったので自分でメヘンディに挑戦してみました。ヘナ100%は、染まるとオレンジ色をしています。髪の毛染めにも使われています。日本でもヘナと茶色くする他の原料を混ぜたもので髪の毛を染めたりしてるよね。今まで興味なかったんだけど、今度試してみようと思いますー。
メヘンディは、まずヘナを水分で解いてから、それをホイップクリームをケーキの上に絞るような物を作ってそれで描きます。そしてしばらく時間を置いてからはがしていくと、描いたところがオレンジに染まり、模様として現れます。
絵描きの私としては、ちょ〜楽しい!

djibouti85wp

Mehndi.

djibouti86wp

Mehndi sur ma peau.

↓日本で売っているヘナです。

ナイアード お徳用 ヘナ100% 100g×4

新品価格
¥2,950から
(2014/3/12 18:05時点)

乗り合いバス mini bus

地元の人の足は、乗り合いバスです。
私の住んでいるエロン地区からダウンタウンまでは、
1人40ジブチフラン定額で、タクシーに比べるととても安い。
タクシーはダウンタウンまで500〜700ジブチフランです。
値段は交渉が必要なので面倒。

ボロボロの車がよく走れているなあっていう印象。
バスによって色々な装飾がされていて、それなりに個性がある。
このバス、カッコいい〜っ!乗ってみたい〜!
っていう装飾はない。

djibouti82wp

ここは、ランボー広場。
エロン行きのバスはここから。
車掌が、エロンエロンと、行き先を叫んでいるのですぐ分かります。

djibouti77wp

乗り合いバスの中は5列くらい席があります。
この時乗ったバスの天井には、絨毯みたいな布が張られて、透明のビニール
(テーブルクロスみたいなの)で覆ってある。
クリスマスなんかに飾るような電飾も取り付けられていて、
外見からも、室内からも、ジブチ人のセンスが垣間みれます。。

djibouti79wp

運転手と車掌がいます。
車掌は、開けっ放しのドアにつかまって乗っている。
天井をたたいて運転手に止まれとか進めの合図をしている。
運賃は降り場が近づいたら彼に渡すか、終点が近くなると彼が集め出す。
降りる時は、「ジョージ」(アムハラ語?)と言うか、天井をたたけば下ろしてくれます。
始発から終点までの間は、基本的にどこからでも乗れます。
決まった停車駅はなくて、バスがきたら手を挙げれば乗せてくれる。
フィリピンでいう、ジプニーです。
因に、ジプニーの方が乗り心地がいいかな〜。

djibouti80wp

このタイプの車が乗り合いバスとして使われてます。
日本の中古車だそうです。

djibouti78wp

この写真は車内。窓の下部分。
ねじが無くなって、瓶のふたで止めて、
まだまだま〜〜だ使われる。
エコです。

djibouti84wp

夕暮れ時、砂埃と熱気のランボー広場。