Pendant les vacances
en sud de la France.

南仏にあるGruissanで、知人フランス人家族と2週間のバカンスを過ごしました。
ノルマンディー地方から、ナルボンヌ近くのGruissanまでTGVで約8時間、フランス縦断電車の旅を体験しました。移動は疲れたけれど、綺麗な景色を見ながらの良い旅でした。知人が、アパートを2週間借りてそこで自炊して生活しました。アパートのベランダに小さいドアが付いていてそれを開けると浜辺に出られます。海辺までは歩いて1分。すぐそこです。毎日海を見ながらベランダで朝食をし、浜辺で休憩し、ベランダで昼食、昼寝、絵を描く、アペリティフ・・・という生活でした。ちょー幸せな優雅なバカンスを過ごしました♪
Gruissanのには、城を中心に円形状に広がる古い町があり、私の想像していた南仏のイメージそのものでした。ガイドについて(わからないところは知人がわかるよう簡単に説明してくれた)、城と教会を見て回り、アイスクリームを食べて、も〜最高に満足の散歩もしました。

フランス人は、浜辺で日焼けをするのが好きらしいです。海では90パーセントの人間が日焼けや読書、バトミントンのような遊びを浜辺でしています。残りの少数が水の中で歩いたり、小さいボードで波に乗ったりしていました。日本とは見た目が逆?のような気がしました。日本人は、海に入る人もっと多いと思うんだけど。そんな中、私は日焼けしないように長袖を羽織って、日焼け止めも塗って、背もたれが倒れる椅子でぼーっとしていました。でも暑い日は10分耐えられなかった!
アパートへ避難!

ほとんど何もしない2週間のバカンス、いい体験でした。
フランス人が南仏に行く理由もわかったような気がします。

Gruissan

Gruissan

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私の胃潰瘍さんも消えて行くことでしょう〜。帰ったら胃カメラが待っているのだ!