鴨缶 Confit de canard.

ジブチにあるcasinoという外国人向けスーパーで鴨の缶詰を見つけました。1缶、5060ジブチフラン( 28.6 $ , 約2900円)と激高な缶詰ですが、この国で生活するなにもなさから気分転換するために、思い切って買ってみました。フランス人のお友達からも、”これは美味しいと思います”と、お墨付きを貰ったところでした。この、お高い缶詰を買っただけでセレブになったような気分です♪

缶詰には4切れ入っていて食べ応えあります。油もたっぷり入っています。でも捨てるのはもったいない!油分は、次の日にタイ米を炊く時に使いました(夫が)。帰国する時は、母へのお土産にしよう〜っと。

J’ai trouvé une boîte de canard au supermarché Casino .
Le prix d’une boîte de conserve, (28,6 $ environ 2900 yens) est de 5060 francs.
Une boîte ça coûte très très chère pour moi.
J’ai essayé d’acheter cette boîte pour soulager le stress.
Une amie française m’a dit, “Je pense que c’est délicieux.”
Il y a 4 cuisses dans une boîte avec beaucoup de la graisse du canard.
J’ai utilisé la graisse pour faire cuire du riz thaïlandais le lendemain.
(Mon mari a fait la cuisine…)
Je suis certaine d’essayer l’acheter comme souvenir pour ma mère quand je rentre au Japon.

 

かもかん

かもかん

 

djibouti92wp
温野菜とレタスで盛りつけました(夫が)。

日本でも売っているのかな〜?楽天には冷凍品がありました。

【チョイワル親父の深夜1時のご馳走計画】コンフィドカナール(バルバリー種鴨骨付きモモ肉のコンフィ)【約200g前後×2本セット】【top】【冷凍のみ】【D 0】

価格:1,800円
(2014/3/15 22:12時点)
感想(68件)

乗り合いバス mini bus

地元の人の足は、乗り合いバスです。
私の住んでいるエロン地区からダウンタウンまでは、
1人40ジブチフラン定額で、タクシーに比べるととても安い。
タクシーはダウンタウンまで500〜700ジブチフランです。
値段は交渉が必要なので面倒。

ボロボロの車がよく走れているなあっていう印象。
バスによって色々な装飾がされていて、それなりに個性がある。
このバス、カッコいい〜っ!乗ってみたい〜!
っていう装飾はない。

djibouti82wp

ここは、ランボー広場。
エロン行きのバスはここから。
車掌が、エロンエロンと、行き先を叫んでいるのですぐ分かります。

djibouti77wp

乗り合いバスの中は5列くらい席があります。
この時乗ったバスの天井には、絨毯みたいな布が張られて、透明のビニール
(テーブルクロスみたいなの)で覆ってある。
クリスマスなんかに飾るような電飾も取り付けられていて、
外見からも、室内からも、ジブチ人のセンスが垣間みれます。。

djibouti79wp

運転手と車掌がいます。
車掌は、開けっ放しのドアにつかまって乗っている。
天井をたたいて運転手に止まれとか進めの合図をしている。
運賃は降り場が近づいたら彼に渡すか、終点が近くなると彼が集め出す。
降りる時は、「ジョージ」(アムハラ語?)と言うか、天井をたたけば下ろしてくれます。
始発から終点までの間は、基本的にどこからでも乗れます。
決まった停車駅はなくて、バスがきたら手を挙げれば乗せてくれる。
フィリピンでいう、ジプニーです。
因に、ジプニーの方が乗り心地がいいかな〜。

djibouti80wp

このタイプの車が乗り合いバスとして使われてます。
日本の中古車だそうです。

djibouti78wp

この写真は車内。窓の下部分。
ねじが無くなって、瓶のふたで止めて、
まだまだま〜〜だ使われる。
エコです。

djibouti84wp

夕暮れ時、砂埃と熱気のランボー広場。

Guinni Kôma Island

Guinni Kôma は島です。
アッサル湖にほど近い、ぽっこりとした無人の島です。
アッサル湖観光ついでに、ジブチ人ドライバーさんが連れて行ってくれました。

djibouti50wp

見えてきたよ〜〜〜!
ぽこぽこっと山が海に浮いている。
3つだけですが。

djibouti51wp

海岸沿いに宿泊できるコテージもありました。
(あまり、泊まりたくない感じ。)
トイレ・シャワー・扉など色々なし。

cottage

cottage

djibouti53wp

中はこんな感じ。

島があるだけでその他に見るものは特にありません。
釣りをしているヨーロッパ系の人がいるくらいでした。

djibouti52wp

左に見える、コテージに似た黄色い建物は、テーブルが置いてある屋根付きベンチ。
到着後、ドライバーがお祈りの時間に入ったので、
私はその間、海に向かって石を投げて遊んでいました。

さてと、帰りましょう〜

bye-bye, island

bye-bye, island

ジブチのお土産(手作り編)
ARTISANT DE L’AFT

ジブチのお土産手作り編です。

ジブチ人の手作りのお土産が買えるお店が一軒ダウンタウンにあります。
ジブチのお土産屋さんのほとんどは、ケニアとか他のアフリカからきたお土産を売っているらしいです。なので、この店は貴重なんじゃないかな。一度行った時は閉まっていました。2度目で入る事ができました。

djibouti48wp

ARTISANT DE L’AFT

お店の前には、お姉さんが座っていた。
門番件、売り子。
見た目では、わかりにくい、ジブチ産お土産屋です。

djibouti45wp

このお土産はタジュラ(Tadjoura)で作られているそうです。
ビーズの小物が可愛いです。
ハッキリ言って、日本では、売り物に出来る質ではないです。
旅行者が来て買っていこうかなあっていう最低のラインです。
でも、ジブチ製がめずらしいので、
おおおっ、いいじゃん!と思ってしまう事が出来るんだよね!!
不思議と!

djibouti47wp
この藁製品は、町中の道端でも売っているのが見られます。
町中にで売っているのより、色が豊富で、形も良い感じですよ。

djibouti46wp
自分用に1つ、ビーズの財布を買いました。
小銭入れにしてます。

ジブチに来てお土産を買う時には、
ココはとてもおすすめのお店です。

djiboutimap1

ARTISANT DE L’AFT map

ジュース! Jus de fruits!!

djibouti36wp

ダウンタウンにジューススタンドがあります。
お客さんの半分以上は外人。
外にある席で飲みました。

djibouti37wp

メニューを見てみると種類がたくさんあります!
メニューと紙とペンが渡されるので、品物を選んで、大きさと名前を紙に記入しました。
果物が豊富ではないこの国で、フレッシュフルーツジュースが飲めるのは不思議な感じがしますが、輸入果物でこういうサービスができるのでしょうね。スーパーで買う輸入の紙パックなどに入っているジュースは、甘くて毎日は飲めないので、これなら美味しいので毎日通いたいところです。家のすぐ近くにもあればいいのにな〜。

djibouti38wp