ヘナの苗

昨年、JICA青年海外協力隊の女性からいただいたヘナの苗を、住んでいるアパートの敷地内の花壇に植えました。ジブチの雨は劇的に少ないし、素人の私でも土に栄養がないだろうなあ、と思う土です。花壇の土はたいていひび割れています。けど水をやれば育つ雑草のような木は育っているような感じ。私のヘナは門番がお世話をしてくれています。門番が水をやってくれなければ育たないだろうと思います。昨年に比べて3倍くらいの大きさになっていました。ひょろひょろだけど。

レストラン@ジブチ

ジブチに来てから行ったレストラン。
今まで行ったことのなかったレストランに行きました。

  1. 唐人街(中国料理)
  2. インド料理

唐人街は割と新しいレストランらしいです。昨年の11月頃にはまだありませんでした。
長城飯店という別の中国料理屋の近くにあります。
味は、長城飯店の方が上だと思いました。
中国料理なのに、お茶がないことがイメージダウンって感じ、そして高い。
インド料理屋は、カフェドラギャールというフランス料理屋の近くにあって、
休日前の夜は賑わっていました。
カレーも美味しくて、日本でも出せそう。また行きたいな〜って思いました。

ジブチ人画家
Un artiste peintre Djiboutien

ジブチにも絵描きがいます。その中の1人は、いつも決まった道路で作品を展示販売しています。車でその近くを信号待ちしていると、子供か家族かだれかが近寄ってきて、買ってくれといった感じで窓越しに催促してきます。近所を歩いている時に、絵描き本人が作品を描いている現場を発見しました。段ボールをパレットにして、道ばたで描いていました!絵の具はペットボトルに入れて持ち歩いているみたい。
この日、描いているのは風景画でした。田舎の方に行くと、こんな感じの砂漠があるけれど、今、彼の目の前にこの絵のような景色は広がっていません。お兄さん〜、この国にゾウっていないんじゃないの?まあいいか。外国人向けのアフリカン絵画なんだろうね。ジブチの風景じゃぁ・・ね。
夏の間50度近くになる屋外で、一年中、同じ場所で営業している。

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MAGNUM ice cream

MAGNUMアイスクリームを知っていますか? 私は知りませんでした。フランスのホームステイ先でMAGNUMを食べてから好きになりました。とーっても美味しいですよ。種類もたくさんあります。ここジブチでスーパーに行った際は、必ずアイスクリームコーナーをチェックします!(ジブチのスーパーでは、フランスの食材が一番手に入りやすいです。)
MAGNUMとハーゲンダッツをチェックですねー。

今、マイブーム(古!)はMAGNUMです。暑い中食べるMAGNUMはサイコーに美味しいですね〜。やっほーい!個人的には、MAGNUM MINIがオススメです。小さめでお腹に調度いいサイズです。一箱に6〜8本くらいのアイスクリームバーが入っています。種類によって、中身の本数が違うみたいです。
一箱、約1000円くらいとお高めですけど、楽しみの少ないココでは、見付けたら迷わず購入ですね。ヌガプリでは、バラ売りしていましたよ。
因に、日本では販売されていないみたいです。。残念。

一年中アイスクリーム日和のジブチ滞在中にMAGUNUMを満喫しようと思います♪

MAGNUM Ice Creamのサイト

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ジブチでの楽しみ。

それは、お手伝いさんの行きつけの生地屋さんへ行き、布を買って、服を作ってもらうことです。生地屋には足踏み式ミシンが置いてあり、その場で作ってくれます。
因に、現地の女性達のほとんどは、洋服を着ていません。生地屋で注文してつくる、民族衣装?のようなものを着ています。長方形の布を二つに折り、両端を縫って、手と首がでる穴が付いている首から足首辺りまである長いワンピースのような物を着ています。ワンピースの下には中が透けない為のスカート。下着、そして、大きいスカーフを頭に巻いています。

お手伝いさんの行きつけの生地屋さんは、乗り合いバスの集まるランボー広場から1つ入った路地にあります。この辺りは舗装されていないので、でこぼこ道(舗装されててもでこぼこだけど・・)、砂埃だらけ、ハエだらけ、ゴミだらけ。うげー。水たまりもあるし、気をつけて歩かないと何かに埋もれます。その周辺にある店は、地元の人々が行く店で、外国人の姿はほとんど見当たりません。地元の喫茶店などもあります。10時過ぎなのに朝食をとっていたりするのをみかけます。ぐにゃぐにゃした気味の悪いものを(パスタ)手づかみで食べています。私は、おえーっとなりそうなのであまり見ないようにしながら歩きますねー。興味を示したら、あげるよと言われそうなので怖いですね。。
私は、デザイン的に裁縫が簡単な自分のワンピースを持って行き、これと同じように作って欲しいと頼みました。プリーツも入ってないし、襟もないし、本当に簡単・単純・シンプルなので彼らもOKできたと思う。そのワンピースを型紙代わりに布を裁断し(笑)、縫い合わせて行くという作業をしてくれました。彼らは、ミシンを持っていて、直線が縫えるというだけなんだな〜・・・。一応、着れるものを作っていただいたので、ましなのかなーと、納得させるしかないですねえ〜。ミシンの技術に関しては、レベルアップの要素が満載です。
布を選んで作ってもらうのは楽しいです。しか〜〜し!、服の仕上がりに期待をしてはいけません!

もの凄〜く残念な事がもう1つ、布が中国製かインド製かはわかりませんが、アジアなどからきた安い布だということです。ジブチで織られた、ジブチ独自のデザイン柄の布だったら良いのに・・・

まあ、しばらくは楽しめそうなので、また生地屋さんにお手伝いさんと一緒に行こうと思います。

街中の生地屋さん

街中の生地屋さん